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株価ベーター値だけで判断しない
ベータ値が調べられるサイトはいろいろありますが、数値だけを見て全てを判断するのは非常に危険です。
一番最初に作ったグラフを思い出してください。 下のグラフはペーター値『1』です。 ![]() このグラフだって株価ベーター値『1』です。 ![]() 『株価ベーター値1』という結果だけを見ると、この二つの状態を、同じ株価ベーター値として扱ってしまいます。 株価ベーター値の数値だけではなく、この違いも見極めることができれば、より的確な判断をすることができるはずです。 この違いを表す指標として『確実度』というものがあります。 確実度というのは統計で使う言葉で、意味が解りにくいと思いますが、 あてはまりのよさとか寄与率等とも呼ばれ、『ゼロ』から『1』の間の数値で示されます。 確実度『1』は上の方のグラフの状態です。 直線の上に全てのデーターが載っており、誰が見ても納得できる状態です。 確実度『0』というのは、直線はどのようにでも引けてしまう、株価ベーター値は『1』でもあり、『-100』でもあり、『0』でもある、 株価ベーター値としてまったく信用できない状態です。 確実度が『1』に近いほど、その株価ベーター値は信頼できる数値であるということができます。 次はエクセルを使って、この株価ベーター値の確実度を算出していきます。 |